インターネットで全省庁統一資格の新規申請を最短でする方法
当社の代表取締役小池洋一が電子書籍を出版しました。
本書は、国と取引できるという自社ブランディングを行い、かつ、中小企業・個人事業主が国とのビジネスに参加するための資格である全省庁統一資格を取得し、成功者を輩出する目的で書かれました。
当社の推進する官公庁マーケティングの一つに、自社ブランディングとして全省庁統一資格の取得があります。
全省庁統一資格を取得して国との取引を行うと、取引先・金融機関の信用を一気に高めることができます。
国の取引は新規販路開拓ができ売上を上げる一方で会社の信頼性が高まるため、融資・人材確保に有利になります。
官公庁ではいろいろな認定制度・認定マークがありますが、個人・法人が短期間・低費費用で取得できる資格として、全省庁統一資格があります。
代理人に申請を依頼する場合も、申請前に確認する重要事項がありますので、ご一読いただければ幸いです。
本書をご覧いただければ、資格取得後に申請内容を変更しなければならないといった二度手間を防げます。
全省庁統一資格は、物品・役務に関する入札資格で、BtoBビジネスを行っている方に役立つ資格です。
本書を読むことであなたには下記のメリットがあります。
1.全省庁統一資格の申請における重要ポイントと全体の流れが分かる
2.全国の官公庁の入札に参加できる資格申請の仕方が分かる
3.新規申請の際に注意すべきポイントが分かる
4.新規事業を行うための申請の検討事項が分かる
5.自社に最適な資格申請の方法が分かる
参加者が少ない巨大市場に参加して、新規ビジネスへの参入や既存ビジネスの販路拡大をご興味のある方は、ぜひ今すぐお読みください。
全省庁統一資格は、国の機関である各省庁における物品の製造・販売等に係る一般競争(指名競争)の入札参加資格です。
法人に限らず、個人事業主でも入札に参加できます。
全省庁統一資格では、パソコン、ソフトウェア等の物品の購入や、清掃、印刷物の作成、ウェブページの作成・翻訳、システムの設計・開発・移行・運用保守業務、コールセンター業務、各種業務委託等の役務等に関する様々な案件があります。
毎年、中小企業庁が国等の中小企業・小規模事業者向けの予算を8月か9月頃に発表します。令和4年8月に発表した国等の中小企業・小規模事業者向けの令和4年度の予算は、5兆2,738億円でした。
全省庁統一資格の登録者は、令和4年度9月1日時点において、全国の普通法人数が2,667,689のわずか2.1%の事業者(法人・個人事業主)です。
令和4年度は1事業者あたり、約9千万円の予算が組まれていることになります。
実際は、資格だけ取得して入札に参加しない事業者もいるので、1事業者あたり、予算はもっと多くなります。
あなたも全省庁統一資格を取得して、わずか2.1%の事業者しか参加していない入札市場に参加することが可能です。
本書では、画像を使用してなるべくわかりやすく申請手順を説明しています。必要書類(登記簿謄本、納税証明書等)を手元に揃えて、順調にいけば2時間~3時間でインターネット申請が完了します。
本書で全省庁統一資格を取得して、新規ビジネスへの参入や既存ビジネスの販路の拡大にお役に立てれば幸いです。