この動画は実際に行われたセミナーの簡易版です。
公庫融資を検討されている方向けの内容となっております。
「融資を検討しているが何から手を付けたらいいのかわからない」という疑問の解消から、実際に申込みをして融資決定するまでの一連の流れをご説明します。
公庫融資を申し込む上でのステージは3つあると考えています。
① 創業前の企業
② 事業開始しているが決算未了の企業
③ 決算(実績)が出ている企業
それぞれのステージ毎に公庫に対しての見せ方は変わってきます。
実際に公庫審査担当者だった経験から、この“見せ方”の上手さで融資確率が変わることは肌で感じています(もったいないなと思うことも多々ありました)ので、どのように計画書を立てればいいのかというポイントをお伝えします。
・日本政策金融公庫とは
・融資種類(運転資金・設備資金)
・申込み~融資決定までの流れ
・融資が受けにくい企業について
・創業前の企業
・事業開始しているが決算未了の企業
・決算(実績)が出ている企業
・サポート内容の紹介
公庫融資サポート
・着手金なし
・完全成功報酬
追加融資のご相談も承っております。
1年間弱の融資サポート事業では、サポート完了件数のうち94%が融資承認となっています。
株式会社日本スマートマーケティング 中小企業支援部
山田大貴
当社は、官公庁取引、EC出店オーナー事業で貴社の売上UPをサポートします。
売上を上げることは、融資の審査において以下の点で有利に働きます。
1.収支計画の信頼性向上
売上増加は、収支計画の中で具体的な売上増加の根拠として示せます。これにより、収支計画の信頼性が高まり、返済能力の証明がしやすくなります。
2.安定収入の確保
ECや官公庁取引は継続的な売上が見込める事業形態と見なされるため、毎月安定した収入がない企業よりも有利です。特に、スポット的な売上が多い企業に比べ、安定収益を強調できます。
3.資金計画の明確化
売上向上のための設備投資や広告宣伝費など、融資資金の使途が具体的で効果的であることを説明できます。審査において、「何にいくら使いたいのか」が明確であることは重要です。
4.これまでの実績の向上
売上実績は、過去の業績(決算書等)に好影響を与えます。これにより、審査担当者に返済能力の証明ができます。
5.融資の必要性の説得力
「売上増加を達成するために今このタイミングで融資が必要」という説明が可能になります。この明確な理由付けが審査でのプラス材料となります。
融資可能性を高めるためには、EC事業や官公庁取引も含めた成功事例や収支計画を明確に示し、具体的な数字を使って計画を説明することが重要です。また、当社の公庫融資フルサポート相談窓口を活用して、計画書や面談対策を事前準備するのが効果的です。
ご相談は、山田講師の無料融資相談を公庫融資フルサポート相談窓口からお申込みいただけます。